ビジネスで有利になる資格は ~ 金融とITはどの会社でも使う ~
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は ビジネスで有利になる資格 のコラムです。
あなたは日ごろ勉強してますか?
社会人になると
海外に比べて勉強する時間が
少なくなっていくという情報があります。
日々コツコツと勉強することは
周りに1つ頭抜きん出てますね♬
〈 IT系の資格 〉
ITを利活用するすべての社会人・学生が知っておくべき
ITに関する基礎的な知識を習得できる国家試験です。
経営戦略、マーケティング、財務、法務など経営全般に関する基礎知識をはじめ
セキュリティ、ネットワークなどのITの知識
プロジェクトマネジメントの知識など経営全般の知識を問います。
ITを正しく理解し、業務に落とし込みITを利活用することのできる
「IT力」が身につきます。
情報処理推進機構が試験を実施している情報処理技術者試験の一試験区分で
「情報処理の促進に関する法律」に基づく 国家試験 です。
対象者は、” 高度 IT 人材となるために必要な基本的知識・技能をもち,実践的な活用能力を身に付けた者 ” です。
シンプルに言うと 「 IT業界で働く上での基礎知識 」 という内容の試験で
ハードウェア・ソフトウェアの基本的な仕組み
動作・プログラム作成時の考え方
命令文を理解しているか
さらに会社運営に関わる法律や
経営全般に関わる内容も出題されます。
〈 簿記 〉
大企業では簿記 2 級を必須条件としている会社が多いですが、
3 級でも有利になることがあります。
簿記 3 級と簿記 2 級の違いは
簿記3級 → 小さな会社の経理処理能力
簿記2級 → 大きめの会社の経営管理能力
簿記 3 級の経理処理能力は、
領収書などを仕訳に起こす力です。
中小企業の経理であれば十分な武器になります。
一方 簿記 2 級は大きい企業や工場で、
経営管理も含めた知識が必要です。
就職・転職の急募で即戦力となる場合は、
” 実務経験 ○ 年必須 ” という条件がある会社もあります。
以上のことから、実務経験を必須の会社もあるので注意しましょう。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
あくまでも資格取得はスタートラインということなので
その資格を糧に経験を積んでいきましょう♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。