7つの習慣(後編) ~ 成功の集大成 ~
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は 7つの習慣(後編) のコラムです。
さて、最後の章です。
最期は自分だけでなく
全体の幸せになります♬
〈 Win-Winを考える 〉
” すべての人間関係で、お互いの利益が必ず出るようにする意識 ”
ということです。
Win-Winを成立させるためのコツは
・ お互いの人格
→ 私的成功の習慣で人格を磨くことによって可能
・ 人間関係
→ 信頼を積み重ねていくことが重要
・ 協定
→ 相互に何が得たいのかを明確にする
・ システム
→ Win-Winの行動が評価されるシステムやルールを決めておくこと
・ プロセス
→ 第 5 の習慣を参照
〈 まず理解に徹し、そして理解される 〉
Win-Winを成立のためには
相互理解が重要になってきます。
その為に ” 傾聴 ” を行い相手のニーズを深掘りしていきます。
聞く力はビジネスにおいて必要な能力です。
「傾聴」において大事になのは、
まずは相手の側に立ち、
共感して相手の話を聞くことです。
そして、相手の言葉を自分の言葉に置き換え
相手の気持ちを言葉にしていきます。
最後にそれら 2 つを組み合わせて、
「相手の言葉を自分の言葉に置き換え、相手の気持ちを言葉にする」
という作業同時に行います。
そうしないとアドバイスをしてしまいます。
とにかく相手の話を聞き、
相手の立場になり物事を考え、
相手を理解することに努めるのがこの習慣になります。
〈 シナジーをつくりだす 〉
シナジーとは ” 相乗効果 ” の意味です。
シナジーを創り出すには相手を理解し、
手順通りに物事を行うことが必須です。
人と協力する際にシナジーを創り出せれば、
単独で行動するよりも
素晴らしい結果が出せます。
例を出すと
渡り鳥は単独で飛行するよりも
群れで飛ぶ方が 71 %も遠くに飛べるようです。
シナジーを創り出せない場合
他人と行動を共にした時に
協力・妥協・敵対という残念な関係性になってしまうでしょう。
シナジーがないと行動を共にするメリットはなくなってしまいます。
シナジーを創り出す人の特徴は、
違いを受け入れられることです。
そして、手順通りのアクションプランを取り組めば
簡単にシナジーを創り出せます。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
これらの習慣を
実社会で継続し
真の成功者になりましょう♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。