カウンセリングについて

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みなさん こんにちは。

朱です。

本日は カウンセリング のコラムです。

 

話していきましょう♪ 

 

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〈 カウンセリングって? 〉

どのようなイメージをお持ってますでしょうか。

・カウンセリングはなんて恥ずかしい

・よくわからないが何だか怖い

・人には絶対知られたくない!

・本当に効果があるものかどうか?

といった

あまり良いイメージを持たれていない人もいらっしゃるかもしれません。

でも本当はカウンセリングって

もっと身近なのです。

アメリカといった諸外国は

風邪を引いたら病院へ行くのと同じ感覚で

・心が落ち着かない

・頭の中がぐちゃぐちゃしている

・つらい気持ちがある

・なんだか自信がないとき

とても気軽にカウンセリングが

活用されています。

スペシャリストとパートナーを築き

みずからの人生を豊かにするため

伸びた髪を切って整えるように

精神もときどきメンテナンスしているのです。

 

〈 種類は? 〉

認知行動療法

日本ではまだそれほど多く活用されていませんが

世界的にみるとカウンセリングの主流であり

効果・実績も豊富にあり幅広く使われています。

例えは“釣りざおの話”が挙げられます。

食べ物に困っている人に

「魚をください」と言われた人が

魚をあげる代わりに釣りの仕方を教えてあげた話です。

魚をあげられますが

その日のしか飢えを凌げません。

つまり次の日も

またその次の日も食べ物に

困り続けてしまいます。

でも、釣りざおと釣る知識を教えれば

自分の力で生き延びられます。

解決までの道のりを的確に導き

相談者の自助力(自分で自分を助ける力)の育成へとつなげるのが目的です。 

 

・来談者中心療法

カウンセリングの基礎をつくった

臨床心理学者のカール・ロジャーズ創始の手法に

「来談者中心療法」というものがあります。

ロジャーズ氏は

 ” 人間は本来、成長する潜在力を持っている ” と考え

カウンセラーの役割は相談者の

自然な成長の力を発揮できる状況を作ることだとしています。

したがって、

相談者に対してカウンセラーが

指示はしません。

 

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

悩みを解決するのではなく

悩みの解決する能力を発揮するのですね♬

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。