日本の空室について ~ もったいない③ ~

f:id:ake36110b:20210625160846j:plain


みなさん こんにちは。

朱です。

本日は 空室 のコラムです。

 

もったいない

第三弾!

 

衣食住の

住をやります🏠

 

ぶっちゃけ余っています♪

 

f:id:ake36110b:20210625160901j:plain

 

〈 空室率って 〉

マンションや貸しビルの中での空室ある割合を指します。

計算式は

空室数に空室にしていた月数をかけた数値を用います。

空室率=(空室数×空室期間)÷(全体の室数×365日)

近年は空室率が増加傾向にあり

15 %前後ともいわれています。

空室になると経済的な資金繰りや

防災や防犯上の問題点が浮上してきます。

近年では

シェアハウスや海外の人への貸し出し

民泊などの工夫も 行われていますが

文化や言葉の弊害からトラブルになることもあります。

地方自治体を中心に

空室の活用や

リニューアルなどを

積極的に行う動きがあります。

入居率・空室率をされに正確に把握することは

オーナーに非常に大切なことです。

 ” 入居率・空室率 ” の内訳は、

賃貸不動産物件で入居中の部屋と

未入居の空室を全体の部屋数と部屋のスペースに

対して割合としてみておく必要があります。

不動産投資をしたいオーナーは、

この空室率を下げて 入居率を上げることが最大の課題です。

 

〈 日本の空室状況は? 〉

平成25年(2013年)のデータでは

賃貸住宅の空き家数 429 万2,000戸

居住中の数1,851万9,100戸

これらを単純に足すと2,281万1,100戸となります。

※ 賃貸住宅の総数は

かなり古く賃貸の意思があるかどうかわかりにくいものや

自用の住宅を転勤などで一定期間だけ貸すなど

色々な要因から

その総数を把握することが困難のため

この 2 つの数字を合計と仮定しています

空き家数を単純に足した合計で割ると

 ” 18.8% ” となり

一般的な賃貸住宅の空室率約19%と合致します。 

 

 

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

家も空いてますな♬

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。