日本の空室について ~ もったいない③ ~
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は 空室 のコラムです。
もったいない
第三弾!
衣食住の
住をやります🏠
ぶっちゃけ余っています♪
〈 空室率って 〉
マンションや貸しビルの中での空室ある割合を指します。
計算式は
空室数に空室にしていた月数をかけた数値を用います。
空室率=(空室数×空室期間)÷(全体の室数×365日)
近年は空室率が増加傾向にあり
15 %前後ともいわれています。
空室になると経済的な資金繰りや
防災や防犯上の問題点が浮上してきます。
近年では
シェアハウスや海外の人への貸し出し
民泊などの工夫も 行われていますが
文化や言葉の弊害からトラブルになることもあります。
地方自治体を中心に
空室の活用や
リニューアルなどを
積極的に行う動きがあります。
入居率・空室率をされに正確に把握することは
オーナーに非常に大切なことです。
” 入居率・空室率 ” の内訳は、
賃貸不動産物件で入居中の部屋と
未入居の空室を全体の部屋数と部屋のスペースに
対して割合としてみておく必要があります。
不動産投資をしたいオーナーは、
この空室率を下げて 入居率を上げることが最大の課題です。
〈 日本の空室状況は? 〉
平成25年(2013年)のデータでは
賃貸住宅の空き家数 429 万2,000戸
居住中の数1,851万9,100戸
これらを単純に足すと2,281万1,100戸となります。
※ 賃貸住宅の総数は
かなり古く賃貸の意思があるかどうかわかりにくいものや
自用の住宅を転勤などで一定期間だけ貸すなど
色々な要因から
その総数を把握することが困難のため
この 2 つの数字を合計と仮定しています
空き家数を単純に足した合計で割ると
” 18.8% ” となり
一般的な賃貸住宅の空室率約19%と合致します。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
家も空いてますな♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。