資産運用とは？ ～ 基本をおさてしっかり運用 ～
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は 資産運用 のコラムです。
労働収入で
できた余剰金を
資産運用することで
お金が効率よく増えていきます。
二つの柱で回すことによって
時間も試算も倍増できます♪
〈 資産運用って 〉
お金や土地・建物などの自己資産を活用し
富を生み出すことです。
運用方法は色々とありますが、
「資産運用」は、2つの意味があります。
・ 利殖目的 → 株や債権などで増加させる方法
・ 貯蓄目的 → 定期預金などで貯蓄する方法
一般的に ” 利殖目的 ” の意味で使われることが多いです。
〈 種類 〉
①定期預金
昔から定期預金は一番安全な投資です。
以前は 10 %以上の金利が付いていたので
資産運用として考えていてもよかったですが、
源座は 1,000 万円までは預金保険の対象という
元本保証という以外のメリットはあまりありません。
何せ金利が0.03%が高いというのが現状ですので、
資産を増やすのは不向きです。
利息は大手メガバンクの場合、
定期預金の金利は大体0.01%です。
金額の増加に伴って金利が高くなる
ことも以前はありましたが、
現在は 1,000 万円を超える預金額でも0.01%の利率です。
②国債
国債は国が投資家から資金調達をする際に発行する債券です。
つまり国の借金なので、国が破綻しない限りは
貸したお金がしっかりと利息と一緒に帰ってきますので、
安全性は定期預金と同レベルと考えて大丈夫です。
安全性と少額から始められるという
手軽さが最大のメリットです。
一方で「１年間は解約不可」というデメリットもあります。
金利はその時の経済情勢で変動する仕組みですが、
ここ最近では3年物、5年物ともに 0.05 %という金利が推移しています。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか？
確かに定期預金も利息が付いているから
投資になるのですね♬
ただ、利率が低いですね。
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。
