日本人の借金をしている割合について
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は 国民の借金をしている割合 のコラムです。
みなさんは借金をしていますか?
調べると結構しているみたいです♪
〈 割合は? 〉
日本人で借金している人口・割合は意外に多いようで
住宅ローン・クレカなどすべて含めると
” 3人に1人 ”
消費者金融での借り入れは、
” 20人に1人 ”
消費者金融での一人当たり借入金額は
” 平均47万円 ”
完全な「借金」は10人に1人くらいとされています。
これだと「少ないな」と感じる人もいると思いますが
あくまで「消費者金融」だけであって
銀行カードやローン分割払いクレジットカードの
「借金」は含めていないのです。
奨学金を含めた場合
日本人の半数になる可能性もあり
” 住宅ローンや自動車ローンも含めると、日本人の3分の1 ” は、
奨学金は含んでいません。
もしこれも含めたら、日本人の半数を超える可能性が大いにあります。
大学進学率を考えると
50 %近い大学生は奨学金を借りているいて
返済は平均で 16 年かかります。
上記のところを考えると
” 奨学金を含めたら、日本人の半分以上が借金をしている ” というのは
精度の高い推計になります。
〈 どんな人がする? 〉
・無計画である
やむを得ない事情はあるものの
借金をして生活費を補うということが無計画であることの表れです。
借金を繰り返してしまう人は
自己資金や貯金から物事を考えるのではなく
欲望の考えがスタートします。
・楽観的
将来の危機感がまったくないということです。
借金癖がある人は借金をする前に返済シミュレーションをせず
安易にお金を借ります。
仮にシミュレーションをしても、
” 将来は収入が増えるだろうから大丈夫 ” というふうに
妄想で自分に言い聞かせる思考があります。
このような根拠のない将来への考えかたが
加速度的に借金を膨らませる原因にもなってしまいます。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
計画に行きましょう♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。