7つの習慣（中編） ～ 成功の土台 ～

みなさん こんにちは。朱です。

本日は 7つの習慣（中編） のコラムです。

中編は

私的成功です。

まずは自己対話をして

ほんとの自分を見つけていきましょう♬

〈 主体的になる 〉

「主体的」という言葉は

自ら率先して動くことをイメージするかと思いますが

もう一つ重要な意味として、

” 自分の人生の責任を引き受けること ”

も主体的という言葉に含まれています。

例えば、「主体的」の逆の意味「反応的」をベースにしている人は、

周囲からの影響を日々受け続け生きていることになります。

気が合う人が近くにいれば機嫌が良く

苦手な人が近くにいれば機嫌が悪い

という感じです。

しかし、「 主体的 」に生きる人とは、

自分の価値観で行動しています。

最高のパフォーマンスを発揮することが価値観であれば、

周りにどんな人がいても、常に集中して行動ができます。

〈 終わりを思い描くことから始める 〉

ゴールや方向性を ハッキリ させ一歩を踏み出すことです。

ゴールが明確になれば、現在地から正しい方向に行動できます。

ゴールは成功ですが、よくよく考えると真の成功の定義は何でしょうか？

アドバイスとして、自分が死んだときに、

どういった人だと言われたいかで考えると答えが出てきやすいです。

地位や名誉、お金持ちになることが

成功だと思っているかもしれません。

これらを手にしても

実は虚しいと感じている人達も

たくさんいます。

成功の為に犠牲にしたものが

本当は重要だったと思い知る時もあります。

素直に自分に耳を傾けて

自己対話を行い

終わりを思い描くことから始めてみましょう。

〈 最優先事項を優先する 〉

自分のやりたいことのみをやって成功する人はいません。

ほとんどの成功者たちは、

” 成功していない者たちが

   避けることを行動に移す習慣がある ”

さらにその習慣を継続しています。

成功者も、好きだけでそれを行っているわけではありません。

具体的な優先順位の分け方は、

まずタスクを 重要度と緊急度 に分け

その中で「 重要度が高く緊急度が低い 」ことを継続できるか？が

重要だとしています。

つまり「緊急度が高いこと」は誰しもやりますが、

「緊急度が低いこと」は重要でもなかなか着手しません。

つまり、この領域をいかに継続できるかが重要です。

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか？

①自分で決め

②目的を決めて

③優先順位

一見普通のことですが

できてないことが多いです・・・

まずは自己対話をすることで

私的成功が見えてきそうですね♪

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。