法律って? ~ 人権を守るルールブック ~
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は 法律 のコラムです。
大切な人権を守る
ルールブックです。
日本は平和なので
この辺がすでにあるものと認識していますが
実は勝ち取るために
歴史が苦節の時間があるようです♪
〈 法律って? 〉
法律は社会のルールを定めたものです。
例えば人の物を盗んだり人を殺害したりすれば罪に問われますが
そういった法律がなければ人間の社会は力づくが横行して
弱肉強食の世の中になります。
国民誰れもが安心して暮らすことができるよう
” 人間が人間として持っている当然の権利 ” のことで
個人的な解釈ですが
基本的には誰もが生きたいと思い
幸せを願い
自分の意志に従って生きたいと思いますが
そうした生きるための基本的な権利を
誰からも害されてないように
憲法では全ての人に対し
基本的な人権が保障されているのだと思います。
そして憲法は法律よりも上位に位置するものです。
法律は憲法に基づいて制定されますが
法律は社会のルールを定めたものであると同時に
①他の人の「人権」を守るために
②他の人の「人権」を犯さないように
③自分自身の「人権」を守るために
法律が定められています。
つまり法律は基本的人権を社会全体で守り合うために定められていると言えます。
〈 六法とは? 〉
「六法」とは、日本において全ての法律の基礎となる
①憲法
②民法
③刑法
④商法
⑤民事訴訟法
⑥刑事訴訟法という 6 種類の法律のことを指します。
六法は、「六法」を知らずして法律を語ることはできないとも言われるほど
基本中の基本の法律です。
「六法」イコール
厚い「六法全書」を思い浮かべる人が大半だと思いますが
その通りで
六法全書にはこの六法が全て記されています。
つまり、6種類しかないと思うと少なく感じてしまいますが
厚さの内容が記されていることを思うと
膨大な項目があり
それらを全て理解するには
高度な知識が必要です。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
人権を守る
人権を害さない
そんなルールブックなのですね!
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。