組織のほめ方について
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は ほめ方 のコラムです。
組織の円滑になるのは
コミュニケーションと
ほめ方のようです♪
〈 メリットは? 〉
・内発的動機づけ
端的に言うと ” ハマる ” ことを指します。
お金や名誉の獲得
または刑罰からの逃避といった
外的な要因とは別に
自分自身の内面から
起こる興味や意欲によって
動機づけされている状態を指します。
何か利益を得らえるわけではないが
それをすること自体が
楽しい
面白くてたまらないといった状態で
俗に言う「ハマる」ということです。
まさにこの内発的動機づけによって
もたらされます。
内発的動機づけを構成する代表的な要素は
「熟達」「挑戦」「好奇心」「達成」です。
〈 ほめ方は? 〉
・褒めるポイントを具体的に
褒める際は ” 何がよかったのか ” を
具体的に伝えなければ
受け取り方が異なってしまう
場合があります。
ケースによっては
そもそも褒められていることにすら
気づかないこともあります。
例えば、「目標を達成していて良かったね」よりも
「先月より 10 %も数字が上昇して
今月の目標に対しても 110 %の達成ができて良かったね」
と具体的なポイントで
褒めてあげることがキーポイントです。
具体的に言えば
部下自身も
成長の幅を客観的に
捉えられます。
・プロセスを褒める
出来上がったもの
達成したものだけを褒めるのではなく
そのプロセスや行動を
褒めることが大切です。
もちろん、目標に対して達成できていないのは
よくないことですが
もし毎月「今月もできていない」とばかり言われ続けていれば
意識はネガティブな方向に向いてしまいます。
もし未達だったとしても
良かったポイントをいってあげることで
少しずつでも前に進んでいる実感を
持ってもらうことで
前向きに仕事に取り組んでもらえられます。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
ほめて円滑に生きましょう♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。